父親からのおさがりは軽くて速いし、なにより楽しい
ホンダ シティ
佐久本興太さん
年式/昭和59年式
グレード/ターボⅡ
走行距離/43694km
内装/大森電圧計 タイヤ/フェデラルSS595(F&R185/55R14) ホイール/スパルコ サスペンション/シティプロ用流用 マフラー/スピリットレーシングコブラ
ココがお気に入り
最近のクルマとひと味違います
直線基調のシンプルなデザインは、懐かしさを覚えるが、現代のクルマにはない斬新さもあってインパクト絶大。
21歳という若さでシティターボⅡ!?という車種選択に驚いたが、「父親からのおさがりなんです」と聞いて納得。しかし、メインの愛車がビートというのも、かなりコアなチョイスであり、クルマ好きにとっては、じつにうらやましいラインアップだ。
おさがりとはいえ愛着は十分にあるようで、かなり大事に乗っていることは美しい外装からもうかがえる。しかも、最近のクルマは「パワステがあって、逆に違和感がある」という発言が飛び出すなど、良い意味でのクルマ変態ぶりが炸裂(失礼)。次に乗りたいクルマとして、CR-Zか次期型ビートを挙げてくれたが、父親の影響は佐久本さんを単なるクルマ好きにしただけでなく、大のホンダ党にしてしまったようだ。
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