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レビュー総合評価
ダイハツ タント
タントのレビュー (全1300件)
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- ダイハツの人気車種|軽なのに普通車の広さに匹敵する室内空間
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投稿者:たかのぼ個人総合評価:4.1
- 【このクルマの良い点】 ダイハツのタントは、従来の軽自動車のイメージである安っぽくて狭いというイメージを払拭した大人気車種です。 快適さはもちろんのこと、高級感もあるデザインで、若い世代はもちろんシニア層からも人気を集めています。 タントのボンネットの長さはおよそ90cmであることから、運転席と車の先端までの距離が短いのが特徴です。 視界が広く見やすいだけでなく前方の距離感を掴みやすくため、運転に不慣れな初心者の方や小さな女性でも非常に運転しやすいでしょう。 さらに、車内空間は普通車さながらの広さを誇っているため、大人の男性が乗っても頭上に余裕ができるほどです。 車内高は135cmもあるため、小さなお子さんであれば車内で立った状態で楽々移動できます。 シートアレンジのやり方も豊富で、助手席や後部座席もフルフラット仕様になるため、自転車やショートボードなどの長い荷物も楽々積載できるでしょう。 すべてのシートをフルフラットにすれば車内泊も可能です。遠出をする際やアウトドアをする際にも重宝します。 【総合評価】 ダイハツのタントは、男女問わず幅広い世代の方におすすめの車種です。 自動スライドドアがついているため、小さなお子さんはもちろんご高齢の方でも乗り降りしやすいのも特徴です。 狭い場所でも安心してドアの開け閉めができるため、スイングドアのように隣の車との距離感を心配する必要もありません。 さらに、タントは助手席側の前席とリアシートの後席のピラーと呼ばれる間仕切りがないのも大きな特徴です。 そのため、フロントとリアの両方の扉を解放することで、150cm近くの幅を確保できます。 重たいベビーカーも載せやすく、ベビーカーからチャイルドシートへの乗せ下ろしも楽にできるでしょう。 ピラー自体はドアに内蔵されているため、安全性や耐久性には全く問題ないので安心できます。 また、運転席もロングスライドシートを採用しているため、お子さんのお世話などで後部座席へ移動する際もスムーズにできるのもうれしいポイントです。 子育て世代を中心に人気を集めるタントは、使い勝手も走行性も兼ね備えた一台と言えるでしょう。
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- 全ての世代に対応しているファミリー向けの軽自動車の代表
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投稿者:千代佐(ちよすけ)個人総合評価:3.7
- 【このクルマの良い点】 タントは、2003年に初めて生産され、イタリア語でタントは「とても広い、たくさんの」という意味の通り広々とした車内空間が特徴です。その後、2019年にはフルモデルチェンジした4代目が販売されています。 フルモデルチェンジした新型タントは、すべての世代に向けて開発されていることもあり、車内空間の広さ・荷物の積載性の高さ・機能性が高いなどから現在でも人気の軽自動車です。そんなタントのグレードは、「L」「X」「G」の3種類で構成されており、タントの最大の特徴でもある「ミラクルオープンドア」は、全てのグレードに標準装備されています。 その中でも、Xグレードは標準グレードになり、左側のリアドアに、ワンタッチオープン機能付きのパワースライドドアが標準装備されています。また、フロントドアガラスがスーパーUV&IRカットガラスになる、エアコンがスーパークリーンエアフィルターが装備されたフルオートエアコンなど、快適装備もLグレードと比較しても充実しています。 小柄な女性の場合でも運転席にシートリフターとチルトステアリングが装備されているのでベストな運転ポジションを保てます。 【総合評価】 ダイハツのタントは、2003年に初めて生産され、2019年には4代目としてフルモデルチェンジしましたが、その使い勝手のよさから現在でも軽自動車の人気ランキングで毎回上位に入るほど高い評価を得ています。 多くの魅力があるタントですが、おしゃれな外観とカラーバリエーション・高い走行と燃費性能・居心地のいい広々空間が人気の大きな要因です。 また、ダイハツが掲げる新しいクルマづくりで、普通車と同じ方法論で製造することで、より高性能な軽自動車づくりを目指す「DNGA」を初めて採用した軽自動車となっており、乗る人全員にとって快適な走行を目指し、最新の技術が多く使用されています。 その中でもグレードXは標準グレードになりますが、全方位のガラスをスーパーUV&IRカットを使用しているため、お肌へのダメージを最小限にし、日差しを気にする必要がありません。また、車の乗り降りをサポートするためのウェルカムオープン機能・イージークローザー・タッチ&ゴーロック機能なども装備されています。 すべての世代に向けた新時代のライフパートナーを目指して開発されている車にふさわしい機能を兼ね備えた軽自動車です。
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- 初心者でも扱いやすいです
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投稿者:留依個人総合評価:5.0
- 【このクルマの良い点】 走りやすく小回りがきいて初心者でも扱いやすいです 【総合評価】 軽自動車が欲しくいろんな中古車屋さんを見に行きましたが、ここの中古車屋さんは、スタッフさんも親切丁寧でわからないことも詳しく教えてくれました。故障かな?と思ったら、すぐに点検してもらえて安心出来ました。
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- 軽自動車とは思えないほどの高級感
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投稿者:空の上のジェルヴェーズ個人総合評価:4.4
- 【このクルマの良い点】 軽自動車に乗るというのはよく妥協しているイメージがあると言われることがありますが、タントに関しては、一切そういったことを感じさせない車だと思います。 走りに関しては、低回転からでもしっかりとトルクの乗ったターボエンジンで、一般道はもちろん、高速道路上でも普通車に引けを取ることなく走れました。 ボディサイズに制約のある軽自動車ではありますが、メーカー長年のノウハウにより、室内空間も申し分ないものになっています! 幅方向にはどうしても限界がありますが、前後シートともに足元の広さ、頭上の空間などは全く問題ありません。普通車のリッターカークラスと比較しても、タントの方が広いのでは? と感じてしまうほどです。 その上、メッキを多用した外観デザイン。合皮ではありますが、レザー調のハーフシートや本革巻きステアリングなどを採用しているため、いたるところに軽自動車とは思えないほどの高級さを感じさせる質の高さを実現しています。 【総合評価】 歴代のタントに引き継がれている、助手席側ピラーレスのスライドドアによるミラクルオープンドアは、本当に使い勝手がいい機能です! 我が家はもう必要なくなってしまいましたが、購入したばかりの頃は子どもが小さく、後席にチャイルドシートやジュニアシートを乗せていたので、かなり重宝しました。 個人的に少し残念に感じたのが、助手席シートベルトに圧迫感があることです。ピラーが無いため、シートベルトがシートの肩口から出ています。これは、もしかすると体型によるのかもしれませんが。おかげでベルトが体に密着するようになってしまい、乗車中に圧迫感を感じてしまいました。 タントの場合、足元や頭上空間についてはかなり解放感があるので、だからこそ余計に窮屈さを感じてしまうのではないかと思います。 あとはボディカラーが7色くらいあって選択肢が豊富だったのも良かったです! ファイアークォーツレッドメタリックを購入したのですが、ただ明るいだけではなくいい感じの渋さもあってかっこよかったなと思います。