沖縄のシエンタ(トヨタ)の中古車が127台ヒットしました
レビュー総合評価
トヨタ シエンタ
販売店ピックアップ
シエンタのレビュー (全520件)
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- 子どもの送迎やショッピングなどさまざまなシーンで活躍する一台
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投稿者:千代佐(ちよすけ)個人総合評価:3.9
- 【このクルマの良い点】 シエンタは、従来のミニバンとは異なり、5ナンバーサイズのコンパクトなボディに7名が乗車できるだけでなく、オシャレなスタイルと実用性を兼ね備えた車種として2003年にデビューしました。 一時期の売り上げは下降傾向でしたが、近年は、コンパクトカーにシフトしている乗用車マーケットの変化がミニバンにおいても現れており、シエンタのようなミニバンだが小さい種類のクルマが選ばれてきています。 そんなシエンタは、2022年夏にリニューアルされて「Z」「G」「X」の3グレードに分かれます。また、すべてのグレードがガソリン車とハイブリッド車にわかれ、ハイブリッド車は2WDと4WDから選べるだけでなく、5人乗りと7人乗りのいずれかを選べるのが特徴です。 その中でもグレードGは価格を抑えながら装備もこだわった、バランスのとれた標準グレードとなっています。 シエンタの大きな特徴は、「低燃費」であることです。この特徴は、販売当初から変わらないだけでなく、この魅力のひとつである「低燃費」をこれまで以上に磨き上げ、ハイブリッド車、ガソリン車のどちらでもクラストップです。 【総合評価】 「シエンタ」には「Z」「G]「X」の3つグレードがあります。最上位グレードの「Z」は快適なカーライフを楽しむ方、標準グレードでバランスの取れた「G」は価格を抑えながらも、装備にもこだわりたい方、エントリーグレードの「X」は価格重視で最低限の装備でよい方におすすめです。 その中でも、パワースライドドアだけでなく、スマートフォンと連携するディスプレイオーディオやスマートエントリーなども装備されている「G」がおすすめグレードといえます。 Gグレードは、価格を抑えながらも装備にこだわっており、シンプルな内装や2灯式LEDヘッドランプで、愛着のわくデザインとなっているため、子どもの送迎やショッピングなどさまざまなシーンで使用できます。 また、Gグレードでもメーカーオプションで、ハンズフリーデュアルパワースライドドアや駐車支援を行うパノラミックビューモニター、シートヒーターなどZグレードと同じ装備をつけられるなど、自分にとって必要なオプションを追加できる魅力があります。
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- 若者や女性・小さい子供がいるファミリー向けにおすすめしたい
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投稿者:たなとす個人総合評価:3.3
- 【このクルマの良い点】 【良い点】 外観が可愛い。大人数で移動できる(7人まで乗れる。) 排気量が大きくないので税金の節約になる。運転してても疲れにくい。社内が広い。スライドドアで乗り降りしやすい。 【悪い点】 燃費は良くない。馬力はあまりない。 【総合評価】 星3つです!
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- 使いやすさがキラリと光る、コンパクトミニバンの先駆者
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投稿者:架神個人総合評価:3.6
- 【このクルマの良い点】 初代シエンタのよいところは、何と言っても全長4mちょっとのボディに収まる3列シートです。 3列目シートに対しては「緊急時なら使える程度」という声も多く見られますが、まる1日の乗車でもない限り、不満は感じません。足元のスペースこそミニマムですが、頭上にゆとりがあるのでクーペモデルのリヤシートに負けず劣らず快適です。 また、丸目の可愛らしいフロント周りも人目を引くポイントのひとつです。比較的女性向けなデザインだと言われることが多いようですが、男性が乗っても違和感はありません。 ライバル車と同様、スライドドアや豊富なシートアレンジなど、夫婦と子ども2〜3人なら十分に使えます。いったん生産は終了しましたが、復活を望む強い声におされて再び生産されたというのも納得です。 搭載する1,496ccのエンジンも十分な出力を兼ね備えていたので、買い物や送迎、通勤などといった日常使いには全く問題ありませんでした。 【総合評価】 初代シエンタは生産終了から7年経つので、安全装備こそ2020年代のように充実しているわけではありませんが、それでも安全へのこだわりは細かい点から感じ取れます。特にゲート式のシフトはかつてのメルセデス・ベンツでも採用されていたように、誤操作が少ないのが特徴です。 FFのCVTと違い、4WDのトランスミッションはいまや遺産と化した4速ATですが、変速ショックも少なく、しっかりした加速感もあって運転中は爽快でした。 しかし、この世代のシエンタは、メーターがセンターにあるため、少々見にくく、慣れるまでは苦労します・・・。あと、ステアリングがウレタンなことも惜しいポイントです。趣味としてというよりは、人とモノを運ぶ移動手段と考えればさほど気にならない要素かもしれません。 ミニバンといっても大小さまざまなモデルがある中、コンパクトなボディで万能に使えるシエンタは、5ナンバーミニバンの中でももっとも使いやすいモデルだと思いますよ。
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- 幅広いシーンで活躍する優等生ミニバン
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投稿者:龍之介466個人総合評価:3.0
- 【このクルマの良い点】 シエンタ ハイブリッドの利点として挙げられるのは、使い勝手の良さです。取り回しがしやすいボディサイズですし、燃費はJC08モードでリッター27.2kmなので家計にも優しい。車通勤をしているので、低燃費なところは非常に助かっています。街乗りで使用する分には全く問題ない車だと思います。 外観のわりに室内空間も広くて、ゆとりがあるところも気に入っていますね。7人乗りを購入しましたが、幅広いシーンで活躍してくれます。特に3列目シートを倒せば荷室の容量がアップするので、たくさん荷物を積めます。さらに2列目も倒せば、車中泊ができる広さになるので、アウトドア好きにはもってこいの装備だと思います。 個人的に友人と遠出したり、どこかへ出かけたりすることが多いので、車内の各席にカップホルダーなどの収納スペースが多いのも助かっていますね。街乗りもできる上に、アウトドア利用にも優れていて、本当に使いやすい一台です。 【総合評価】 シエンタはボディサイズがコンパクトということもあって、小回りがきくところはかなりポイントが高いです。私の自宅周辺は狭い道が多いのですが、取り回しで困ったりするようなことはほとんどありませんでした。 低燃費な上に室内空間も広くて小回りがきくという、かなり使い勝手の良いシエンタ ハイブリッドですが、あえて気になる点を挙げるとすれば、乗り心地かもしれません。段差があったり、デコボコしたりする道路を走行するときは衝撃がダイレクトに伝わってきます。とはいえ、こういった整備されていない道路はアウトドアに出かけるときしか走行しないはずなので、普段街乗りをするときはほとんど気にならないのではないかと思います。 また、シエンタは視界が悪いという評価があったりましますが、オプションでインテリジェントクリアランスソナーをつけてしまえばその点も改善されるでしょう。 家族や友達と外出する楽しさを後押ししてくれる、そんな一台だと思います。