6点式ロールバーが本気の証し!!
ホンダ ビート
榊萌さん
年式/平成4年式
グレード/ベースグレード
外装/ノーマル 内装/6点式ロールケージ、フルバケットシート、OMP ラリーハンドル タイヤ/ヨコハマ・ADVAN Neova(F:165/60R13 R:175/60R14) ホイール/F:不明(5J×13/ オフセット32)、R:ENKEI( 5.5J×14/ オフセット38) サスペンション/ CST・ZERO-1ダンパー マフラー/無限
ココがお気に入り
ロールケージを装着
「ロールケージ装着車が少ないので、オープンにした時に、他のビートと少し違う雰囲気がある」とは本人談。
今回のGSC企画で取材スタッフとRACを結びつけてくれたのが実はこの方。今では目にする機会もかなり減った往年の名車ホンダ・ビート。ミッドシップエンジン、2シーター、オープンという特徴があるこの車でレースに参加。
幌をかぶせた状態では極めてノーマル然としている。いざ車内に目を向けるとロールケージに目が留まる。次に乗りたいクルマについて質問したところ、「特に考えていません」。
昨年ミッションをオーバーホールし、これからブレーキ周りにも手を入れていくとのことで、「走る・曲がる・止まる」を重視したセッティングに力を入れ、キビキビとした走りにこれからも磨きを掛けていく様である。
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