ココがお気に入り

パーツの自作が得意なんです

リアビューでひときわ存在感を放つディフューザーをはじめ、装着パーツはほとんど自らの手で作っている。

　タイプRの魅力は、VTECエンジンの痛快な吹け上がりだ。高回転域で劇的に変化するあのエンジンフィールは、一度味わったら病みつきになる。安田さんも、そんなVTECのフィーリングに感動し、タイプRにいつかは乗りたいと思っていたひとり。タイプRは全国的にも稀少で、沖縄ではとくに入手が困難なクルマだ。しかし、ある日知り合いが乗っていたタイプRが売りに出されていたのを偶然発見。タイプRに熱い想いを抱いてた安田さんは、迷わず購入に踏み切った。
　愛車との付き合いは1年弱だが、普段のアシとしてだけでなく、ジムカーナ走行会でタイプRのポテンシャルを存分に味わっている。走行距離は15万kmを超えたが、タイプRとの付き合いは、まだまだ続いていきそうだ。