スパルタンなルックスのS14でドリフトを楽しむ
日産 シルビア
屋良真澄さん
年式/平成6年式
グレード /K's
走行距離/167235km
内装/Defiブースト計・水温計、BRIDE セミバケットシート タイヤ/F フェデラル、R モンタナ ホイール/F URAS、Rモデル7 サスペンション/テイン車高調キット
ココがお気に入り
なんといっても顔とお尻が魅力
いかにもスポーツカーらしい顔とリアまわりのデザインがお気に入 り。このシャープなデザインに憧れていた。
女性だって速くてカッコいいスポーツカーに憧れ、乗ってみたいと思ったりする。シルビアに乗る屋良さんも、そんな女性のひとり。
フルエアロを纏ったスパルタンなルックス、適度に下げられた車高、走り込んですり減ったタイヤなどを見ると、このクルマが単なるアシでないことがよく分かる。もしかして、ドリフトとかやってたりする? という問に対し、屋良さんは満面の笑みで「はい!」と答えてくれた。まだ思った通りにクルマをコントロールできるわけではないそうだが、ときに「これだ!」と思える走りができることがある。そんなときにドリフトの面白さと気持ち良さを実感するそうだ。もっと上手く、もっと楽しく、屋良さんはそんな一心で、今日もクルマを走らせている。
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