沖縄のアウトランダーPHEV(三菱)の中古車が7台ヒットしました
レビュー総合評価
三菱 アウトランダーPHEV
沖縄のアウトランダーPHEV(三菱)の中古車7台のうち 1~ 7台を表示
アウトランダーPHEVのレビュー (全53件)
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- この車でしか見えない世界がある!力強さと燃費性に優れたSUV
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投稿者:喜久蔵ラーメン新発売個人総合評価:4.1
- 【このクルマの良い点】 アウトランダーPHEVの大きな魅力は3つの機能性です。 大容量バッテリーを搭載したプラグインハイブリッド、三菱といえば長年業界を引率してきたAWC技術、走行性を高めるS−AWCの3つが組み合わさった車で、他メーカーでは味わえないストロングスタイルが味わえる車になっています。 プラグインハイブリッドに関しては、家庭用の100/200Vで充電できるだけでなく、外出先でも素早く充電できる急速充電を可能としています。単純に充電だけでなく、エンジンで発電してバッテリーを充電することも可能です。バッテリーの総電力量は20kWhで、EV航続距離(WLTCモードのEV走行換算距離で83〜87km)を可能とした大容量バッテリーになっています。 S−WACに関しては、路面状況や運転スタイルに最適化した車両運動特性が選べる7つのドライブモードを設けています。これはアウトランダーPHEVを選ぶ理由であり楽しめる一つの特徴です。 AWCに関しては説明するまでもなく、三菱のDNAと呼べるシステムであり、悪走路で致命的なミスを発生させない仕様になっているのでアウトドア好きには間違いない装備といえるでしょう。 【総合評価】 PHEVの先駆けとして発売されていたアウトランダーの3代目。大容量のバッテリーで長期運転を可能にし、待望の7人乗り仕様と変化してより多くの人が使える車となりました。 外観に関しては、4WDといえばゴツくなりがちだが重すぎず軽すぎずといったバランスの良いデザインになっているため、老若男女問わず楽しめる雰囲気といえます。また、時代に合わせて先進的なデザインも取り入れてラグジュアリーな雰囲気も漂う車でしょう。 外観だけでなく、内装も細部まで上質なデザインで高級感漂う車になっています。 車両運動統合制御システム「S−AWC」は、これまでとは違うトルク配分が搭載され性能を向上。前輪左右のトルク配分に加え、新たに後輪左右のトルク配分機能が追加されたことで、より高度な制御が可能です。普段使いからアウトドアまで問題なく走りを楽しめます。 EVはパワーの問題が懸念されがちですが、バッテリー容量とパワーの増加によってEV走行でも充分なパワーを発揮するため、これまでのPHEV車とはくらべものにならないでしょう。
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- 外装、内装よく、良い車。
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投稿者:Ume個人総合評価:4.3
- 【このクルマの良い点】 外装もよく、内装も洗練されていて良いと思う。走りに関しても、言うことはないと思う。 【総合評価】 価格は高いが、それなりに良い車。
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- 三菱の中型SUV|ガソリンとEV車のいいとこ取りの人気車種
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投稿者:アネモーネのぼ個人総合評価:4.4
- 【このクルマの良い点】 三菱の中型SUVとして大人気のアウトランダーPHEVは、ガソリン車とEV車のいいとこ取りをしていることで今話題を集めている人気車種です。 PHEVとは、外部電力を使って走行中のバッテリーを充電して、EV車として走行できるという特徴があります。 充電がなくなってからもハイブリット車として走行できるため、短距離走行だけでなく、長距離走行にも適している車種です。 充電ポイントが少ないデメリットをカバーできることから、EV車に興味はあるけれどなかなか手が出せないというユーザーたちから人気を集めています。 さらに安全装備も充実しているのも特徴です。 車両の前後左右に設置されたカメラで周囲の状況を把握し、安全確認をサポートするマルチアラウンドモニターや前の車の車速変化に合わせて走行が可能となるレーダークルーズコントロールシステムを搭載しています。 24Gは4WDタイプなので、泥道や雪道などの悪路でも安定した走行が可能です。 アウトドアを楽しみたい方にとてもおすすめの車といえるでしょう。 【総合評価】 三菱のアウトランダーPHEVは、SUV車には珍しい3列シートを搭載している車です。 そのため、ファミリーはもちろんアウトドアを思い切り楽しみたい方におすすめの車といえるでしょう。 内装はゆとりがあり広々としているので、7人乗車しても窮屈さを感じません。 さらに、高級感もたっぷりなのでリラックスして過ごすことができるでしょう。 外装も無骨で男性的な雰囲気ながら、とてもスタイリッシュなデザインのため、タウンユースはもちろんレジャーを楽しむこともできますよ。 3列目は床下収納ができるため、最大640L以上のスペースを確保することが可能です。 さらに2列目も倒すことで最大1390Lほどの積載スペースとなるので、車中泊もできますね。 アウトランダーPHEVの魅力は、EV車とガソリン車のいいとこ取りをしているということです。 短距離であれば、EV車として排ガスを出さずに走行できますよ。 長距離移動であっても、ガソリンを給油すればハイブリット車として走らせることができるので安定した走行が可能です。
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- エンジン付き本格的ツインモーターEV
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投稿者:としさん個人総合評価:4.0
- 【所有期間や運転回数】 3年使用中。妻の通勤と買い物、休日の外出・旅行に使用。 【このクルマの良い点】 EV走行時の滑らかな走りと静寂。 特に騒音については、最近の高級車はエンジン音が良く遮断されてはいるが、やはりこの車の「無音」には敵わない。 高速道路での風切り音を除き、良く防音されている。 オーディオ好きな方は、どうぞ高価なシステムを組んでください。 回生ブレーキを利用するとアクセルペダルだけでの運転を楽しめる。(止まるときにはブレーキは踏むが) 大人4人がゆったりと座れる広い室内空間。 運動性能は、最近のSUVのようにヒラリヒラリとはいかないが、オフロードも走れると思えば妥当なところ。 片道20キロ以内ならエンジンはほぼ使うことはない。イコール経済的と言える。ガソリン給油が苦手な方にもお薦め。 充電は慣れれば全く苦にならない。 【このクルマの気になる点】 この価格帯としては、乗り心地はお世辞にも良いとは言えない。路面の小さな凹凸は良くいなすが、大きな凸凹は乗員に直に振動を伝える。しかも振動の収まりが悪い印象。 シャシー(ボディの下回り)の剛性感は高いが、上ボディがガタガタする。全体の剛性は高いのだろうけど、細かな取り付けなどの改良が必要と思う。 エンジンが始動した際の騒音は酷い。最初は何事が起ったか?と驚いた。新しい2.4Lエンジンでは改善されたと聞くが・・・・・ 高速道路での直進安定性ももう少し欲しいところ。オスロード性も高いので仕方無いのかもしれないが、ステアリングセンター付近の手ごたえが曖昧なところは気になる。ランエボでは高速道路は矢のように走るのに・・・。 【総合評価】 エンジン付き本格的ツインモーターEV。しかもオフロード走行もへっちゃら。こんな車は無い。 モーターでの加速感・乗り味は、ある意味これまでの自動車とは全く異なるモノだ。 乗り心地の多少の悪さが我慢できる新し物好きにお薦め。