沖縄のノート(日産)の中古車が165台ヒットしました
レビュー総合評価
日産 ノート
販売店ピックアップ
ノートのレビュー (全649件)
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- 動力性能や実燃費が向上した第二世代のノートe−power
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投稿者:たかのぼ個人総合評価:5.0
- 【このクルマの良い点】 日産の大人気コンパクトカーのノートは2020年にフルモデルチェンジをした第二世代を発表しました。 最高出力を116馬力、最大トルクは28.6kg−mに高めたことで、過減速がとてもスムーズで滑らかになったのが特徴です。 速度が唐突に下がらないような配慮がされるているため、乗り心地も非常に良くなっています。 また、従来のモデルよりも剛性が高くなっていることから、高強度設計されています。EVカーのような力強く上質な走りを実現しているのも大きな強みと言えるでしょう。 インテリアも、従来のノートより高級感あふれるデザインをしており、インパネル中央には大型のナビゲーションが内蔵されています。 USBポートをはじめ、タイプCとタイプAポートも用意されていますし、オプションでワイヤレス充電をつけることも可能です。 荷室サイズは、コンパクトカーの標準的な大きさをしています。オプションのラゲッジアンダーボックスがついていると、フラットフロアとなります。 【総合評価】 第二世代のノートe−POWERのの最大の特徴は、出力と滑らかさが向上したことです。 搭載されているモーターは先代モデルよりもよりパワーアップしていることから、力強い走りを実現しています。 出力が高くなっているとはいえ、アクセス操作に対して過度に反応しないよう制御が掛かっているため、スムーズに走行できるのもポイントです。 クリープ現象にも対応するよう設計されているため、低速での車庫入れなども操作しやすくなっています。 発進してからの加速がいいことはもちろん、ワンペダル走行でブレーキを踏まずに運転できるのも特徴です。 ワンペダル走行には人によっては合わないケースもありますので、慣れるまで時間がかかると考えておいてください。 EV車らしい静粛性も魅力の一つと言えるでしょう。 また、ガソリンエンジンでバッテリー充電を行い、電気モーターで走行するため、電気自動車なのに充電をしなくていいのも大きなメリットです。 電池の残量を気にすることなく、長距離走行も問題なく楽しめるでしょう。
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- 運転が楽しくなるノート。再生エネルギー最高
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投稿者:tax個人総合評価:4.9
- 【このクルマの良い点】 乗り手を広く受け入れる。燃費重視の走りを心掛ければ初めてでも軽く20キロ超す。エコモードはアクセル操作一つでストップ&ゴー出来るのでブレーキ踏み間違いから解放される。スポーツやノーマルではめちゃくちゃ走り向きになり過分なアクセルしてしまうのでエコモードで街中は充分かな。車も性能に比べて安価なので自分なりに後からオプション取り付け楽しめる。コンセプトは違うが初代プリメーラを体験した喜びをまた味あえてる。 【総合評価】 運転モードを初めから使い分ける事で高齢者から初心者、走り屋まで楽しめるクルマ!
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- 日産の開発技術が結集した高性能なスポーティーカー
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投稿者:龍之介466個人総合評価:4.3
- 【このクルマの良い点】 ノートの2代目に設定されていたグレードのe−パワーニスモSを所持しています。発売当初は、e−パワーという日産の将来を背負うパワートレインと、日産モータースポーツのイメージに直結するニスモ、この組み合わせを聞いただけでワクワクしたものです。 Sがつかない通常グレードのe−パワー ニスモとは違い、e−パワーニスモSはモーターのみの最高出力が100kWとなっているので、通常よりもスポーティーなドライブを楽しむことができます。電気自動車だからなのか、アクセルを軽く踏んだだけで鋭い加速感を味わえました! ボディ補強や専用サスペンションなど、見ただけではわからないポイントもしっかりと抑えられているのもいい感じです。 また、このグレードには、オプションで専用のRECARO製セミバケットシートが採用されています。レース仕様のシートを採用するだけあって、体をしっかりと包み込んでくれるので、運転時の安定感は抜群です。 【総合評価】 e−パワー ニスモSは、モーター駆動というe−パワーの特徴とニスモ車に共通する走行性能強化がうまくマッチしたモデルです。特にモーター出力が従来のニスモよりアップしている点は、スポーツカーらしい加速だけでなく、直ちに最大トルクを発生するという電気自動車ならではの使いやすさをより強めています。複数のドライブモードを使い分けることで、パフォーマンスの追求や燃費を意識した走行まで体感できるのも嬉しい特徴です。 通常のe−パワー搭載グレードと違うのは、専用のチューンがなされたVCM(ビークルコントロールモジュール)を搭載している点もあります。VCMによりニスモらしい俊敏なアクセルレスポンスを実現させており、特にBレンジとe−ペダルオフの状態では強烈な加減速を体感することが可能です。 走行性能は文句なしに最高なノートですが、荷物を置くスペースや収納が少ないところが残念でした。荷室も330Lくらいだった気がするので、あまり荷物を入れられず、後部座席に置くのがメインになってしまいます。
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- 多くのコンパクトカーの中でも1ランクレベルが高い代表車
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投稿者:千代佐(ちよすけ)個人総合評価:3.6
- 【このクルマの良い点】 ノートは、2005年1月20日に初代モデルを発売開始してから、同じく日産から販売されているコンパクトカーのマーチと同じプラットフォームを使用しており、コンパクトながらも広い室内空間を実現している人気の車です。現在のグレードは、「F」「S」「X」の3種類となっています。 その中でもグレード「X]は最上級グレードで、日産の誇る運転支援システム「プロパイロット(ナビリンク機能付き)」の追加が可能です。 「プロパイロット」というのは、高速道路の走行中において、ステアリング・アクセルペダル・ブレーキペダルの操作をアシストしてドライバーの運転負荷を大幅に軽減してくれる機能です。さらにノートに搭載されている「プロパイロット」は、さらにナビゲーションシステムとの連携機能を加え、より高度な運転支援を可能としています。 また、グレード「S」ではフロントのIRカット&スーパーUVカット断熱グリーンガラス、サイドターンランプ付き電動格納式リモコンカラードドアミラー、インテリジェントキー、などはオプション設定でしたが、全て標準装備となっており、最上級グレードにふさわしい快適さを備えます。 【総合評価】 日産のノートは、2005年1月20日に初代モデルを発売開始しました。その後、初代モデルはノート2代目(E12型)へ移行する形で、2012年9月に生産終了しました。その後、マイナーチェンジが行われ、2016年11月にはエンジンで発電してモーターの力で走行するハイブリッドシステム「e−POWER」が採用されており、現在ではコンパクトカーの中でも大ヒットしています。 特徴としては、コンパクトカーにも関わらず、前輪と後輪の間が2,600mm空いているため、広い後席でゆったり座れるスペースを確保しており、この広さは、身長170cmの大人4人が余裕をもって座ることが可能です。 また、日産は交通事故のない社会を目指し、日産車の関わる死者数実質ゼロを目指してさまざまな取組みを行っていることからも安全性も非常に高くなっています。その中でもノートには、マルチセンシングカメラ、状況に応じてブレーキやエンジン出力などを制御することで危険の予防や危険の回避、最先端の運転支援技術がグレードXには搭載しています。 内装がややシンプルですが、それに有り余るくらいの性能の良さから満足する一台です。