沖縄県で日産 モコの中古車が84件ヒットしました。
レビュー総合評価
日産 モコ
モコのレビュー (全410件)
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- とっても扱いやすい軽自動車
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投稿者:エンジョイカーライフくん個人総合評価:3.3
- 【このクルマの良い点】 ネーミングからして可愛らしい日産のモコ。スズキからOEMを受けている車種です。 まさしく扱いやすい軽自動車といっても過言ではにくらい、ドライバーに優しい車といえるでしょう。 アクセルを踏めばストレスなく加速してくれるエンジンと、周りの流れにすっとついていけるCVTの変速性能。 街中を運転するには、何のストレスもないでしょう。 ハンドリングも実に素直で、狙った方向に自然と向きを変えてくれます。小回りもきくので、駐車も楽にできるはず。 運転初心者にも嬉しい、とっても優しい味付けですね。 価格も手が出しやすい設定値。これからクルマを運転する方にもおすすめの車です。 とくに女性には好感度が持てるボディデザイン。可愛い車に乗りたい!そして運転しやすい車をお探しなら、モコは選択肢に入るはず。 生活の中に溶け込んでくれるような扱いやすさを持った軽自動車です。 【総合評価】 とっても可愛い雰囲気が魅力の日産モコ。 OEMでの販売のため、生産コストを抑えて購入しやすい価格レンジに収められています。中古車市場でもお値打ちに購入できるでしょう。 流通台数も比較的多く、たくさんの選択肢から選ぶことができるはず。 価格や色、グレードなど、比較しながら検討できますね。 今回のレビュー車は、もっともオーソドックスなSグレード。 価格も装備も、平均点を見せてくれるクルマでした。 モコを選ぶドライバーさんはやっぱり女性の方が多い傾向で、可愛らしいボディデザインに加えて、ピンクなどの愛らしいカラーにも惹かれるはず。 街中を可愛く走りたい。ちっちゃくて可愛らしい車を選びたい。そんな方にはぴったりの軽自動車でしょう。 高速道路や坂道、長距離運転では、多少の力不足を感じるものの、日常使いでは全く問題ないレベル。 コスパで見れば、優等生なのは間違いありません。 これから車を運転する方の初めての一台にも選びやすい車ではないでしょうか? トータル的なバランスが評価の高い車といえますね。
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- 乗りやすい車です!
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投稿者:ヤマサキ車両整備個人総合評価:3.6
- 【このクルマの良い点】 程よい大きさで小回りもきくので運転免許を取り立ての若い世代の方達にもお勧めです。 【総合評価】 年代問わず乗りやすい車です!ベンチシートでシフトレバーも手元にあるので、車内がすっきり広く感じます。
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- 良い
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投稿者:あきの個人総合評価:4.9
- 【所有期間または運転回数】 乗り始めたばかり。 【総合評価】 良い 【良い点】 小回りが利いて乗りやすい。 【悪い点】 特になし。
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- 大変丈夫で信頼できる車です。ほとんど、故障しません。
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投稿者:シゲゾウ個人総合評価:3.3
- 【所有期間や運転回数】 2016年より2019年まで7万キロ代の中古から13万キロ代まで往復120キロ程度(市街地国道、高速道路半分)の通勤、休日は往復220キロ程度(郊外国道、高速道路、山岳路)の私用に利用しました。 【このクルマの良い点】 アルトバン からの乗り換えですが、アルトも含め、とても丈夫で故障らしきことがほとんどありません。以前に使用した2000CC超の車や以降に使用した外車等や車格に関係なく、故障の無さと信頼性は一番です。入手した車両はろくにオイル交換も実施した形跡がなく、ATショックも過大でしたが、オイル交換と数度のATF交換で、性能を回復してしまいました。あとはプラグ交換をしただけです。サスペンションは柔らかめで、突き上げ感は少なく、乗り心地は良好で、以前以降に使用した車格、大きさに関係なく、長時間乗車で腰の痛みを感じなかった車はこれだけです。そのためかカーブのロールは大きめですが、安定感はありますので、ロールするままに走行ができました。車高が高く、そのためにとられた着座姿勢は良好で、走行により疲労感は少なく、また軽自動車の定員4人を生かしたフル4シーターといえるべき、後席の拡充ぶり、座面角度調整アームレスト付きリアシートなど、大型セダンも利用する身として唖然とする内容です。最近は、多くの軽スーパーハイトワゴンが売れていますが、良くわかる気がします。私は車高が高すぎて物理的特性に反するか、とは思いますが。 【このクルマの気になる点】 良好な着座性と乗り心地に感銘し、多くの用途に多くの頻度で利用しましたが、加速性能はおよそ、路線バスや積載中のトラック以外はすべて負けるといった水準です。高速道路の進入などは、かなり慎重に実施しなければなりません。中央高速の登り坂道では、一人乗車でも最高速度が80キロ程度にしかなりませんので、現代の車として性能的に問題のあるレベルです。時速100キロ程度から騒音は過大になり平地でも最高速は120キロ程度、それ以上でも少し伸びそうですが、安定性は損なわれそうで危険です。燃費は15キロ代、エアコンを作動させると14キロ代、長距離でも燃費は向上しません。以前以降に使用した車、アルトで17キロ代、ポロ16キロ代、IQ17キロ代、ヴィッツ17キロ代なので、最も燃費が悪く、最もパワーがありません。エンジンが重量に負けていることは明らかです。排気量に制約のある軽自動車では装備などよりも軽量化していただきたいのですが、多くの方が望むのは逆のようですね。この車は今の記入時点で16年前の製造ですが、近年の軽自動車は重量よりもトランスミッションで改善したようですが、だいぶ良くなっているのでしょうか。 【総合評価】 このタイプ車は記入時点で16年前の車ですが、今でも道路上で見かけます。それだけ売れて台数が多く、しかも壊れないからなのです。私自身は一度入手したら、充分に使いますが、12万キロ程度から、山岳路でエンジンブレーキ減速後、再加速するとマフラーから多量の白煙が排出するようになりました。これはピストン内壁等の摩滅によるエンジンオイルの燃焼室内への多量流入とそのエンジンオイルの燃焼が原因なのでしょうが、これを修理するにはエンジンを分解することになり、過大な修理費用が掛かります。この対策として頻繁なエンジンオイル交換は理解していたので、量販店の最安値オイルを5000キロごとに交換を実施しました。それでもこの故障を発生させたのは、エンジンオイルの品質が悪く、摺動部の損失を増やした可能性があります。軽自動車はエンジンの負荷が高いので安い車ですが、むしろ高価格オイルを使う必然性が充分にある車種なのです。それでも一般的な摩滅による故障なので、外車にみられるような本来無交換を謳うべきチェーンベルトの伸び等ではなく正常範囲の故障なのでしょう。もっと、寿命を延ばせることは可能であったと思われます。