ホンダ シビックのレビュー一覧

秀逸な加速力と上質な走りを備えた新世代のハイブリッド車

【このクルマの良い点】 シビック e:HEVは、パワートレインにホンダが新開発した「スポーツ e:HEV」を搭載したハイブリッド車です。乗ってみてまず驚いたのは、その加速力の良さ。エンジンは2L 4気筒のターボ、かつモーターだけで最高出力184馬力を出せるため、少しアクセルを踏み込むだけでスムーズに力強い加速を実現してくれました。また、動き出しがとてもなめらかで上質感たっぷり! 乗り心地も抜群です。 燃費性能も格段に上がっています。平均燃費は20km/Lを軽く超えており、どんどん遠出したくなるくらいの感動的な燃費性能で、街中であればほぼEV走行できるのではないかと思えるレベルです。エンジンの静粛性も高く、エンジンがかかったことに気づかず、助手席の妻に指摘されたこともありました。 ハンドリングも非常になめらかで、細かなハンドル操作に対しても素早く忠実に反応してくれました。ガソリンモデルよりも車両重量が増えている分、ハンドルを握ったときにずっしりとした重厚感があり、そこもまた魅力的です。 【総合評価】 ホンダのシビック e:HEVは、足回りも秀逸です。小さな段差をスムーズに乗り越える設計になっており、ボディに届くショックは少な目。以前のモデルもレンタルで乗ったことがありますが、乗った時のゴツゴツするような衝撃はかなり減少されたと思います。一方、さすがに大きな路面のゆがみがあるとわずかな揺れを感じますが、低い重心のおかげで、頭が大きく動くことはほとんどありません。 エンジンをスタートしてから加速してハンドル操作するまでの一連の動きもなめらかでスムーズ。パワー、加速性能、ハンドリングといずれも申し分のない出来です。オーディオの音質が良いところも気に入っています。ただ、車高が少し低いため、乗り込むときに多少の乗りにくさはありますが、シートの座り心地が快適なので、乗り込んでしまえば何も問題ありません。総合的にみて、とてもハイレベルなハイブリッド車です。

(投稿日:2023年11月10日) このレビューを見る

影月禅斗 【影月禅斗】

ホンダ、無敵な存在はやはりスポーツカーやマシン。

【このクルマの良い点】 新型シビックはいつみても癒されて超かっこいい。特にブラックは最高。若い方々が運転してるシーンがあり頼もしい存在。運転すれば走りと乗り味は最高。疑似音の排気音も素晴らしい演出でホンダしている。 【総合評価】 エヌエスエックスの貼っていない本物塗装のマッドブラックや4本集合マフラーなどなどホンダはやることが違う。トヨタの名車、土屋さんのエーイーハチロクは今見てもかっこよくて素晴らしい。5ナンバーサイズで軽量、今ではあり得ない貴重な個体。アッパレ。

(投稿日:2023年06月07日) このレビューを見る

ZZ五十鈴 【ZZ五十鈴】

街中をレース感覚で走れる車!自由自在で最高峰の走りを体感!

【このクルマの良い点】 この車は各所から大絶賛されているだけあり、機能やデザイン、乗り心地まで最高峰の車といっても過言ではない。 まるで街中をレース間隔で走れるような爽快さがあり、エンジンと進化したハイブリッドユニットを組み合わせたe:HEVで、加速性や走行時の音は車好きにはたまらない仕様になっています。 6速MTでは、スポーティーかつダイレクト感のあるシフトフィールになっているため、こちらも走り好きにはたまらない仕様でしょう。 デザインもピカイチで、スポーツタイプの王道ともいえるプロモーションで、洗練された雰囲気があります。 いかにも「走れる車」を感じられるエクステリアになるため、デザインだけで惚れ込んで購入するユーザーもいるでしょう。 内装にもこだわりが満載で、赤いシートとフロアカーペットを使用しているので、乗っていて高揚感を抑えきれないユーザーも多いはず。 当然最新装備が付き、安全運転支援システムを標準装備しているのは嬉しい点です。 【総合評価】 ホンダを代表する車の一つとして上がるのがシビック。 先代も非常に人気があったが、今回のタイプRも発売前から評価が高く待ち望んでいたユーザーも多い形です。 なんと、発売からすぐに申し込みは殺到しているレベルで、受注数の半分をすぐに達成したというのだから驚き。 私としては走行性能の高さにくわえて、デザインが非常に魅力的です。 スポーツタイプの王道といえるデザインですが、高級感を存分に感じられる雰囲気で、流れるプロポーションがたまりません。 内装もこだわりが強く、シートも乗り心地と見た目の両方が揃っているので、乗っていて飽きがきません。 走りのパワフルさ・加速性は当然申し分なく、軽くアクセルを踏み込んだだけでも爽快なスピードを出してくれます。 ドライブしていて、「ずっと乗っていたい」と思わせてくれる車はシビックだけかもしれません。 ちなみに4ドア仕様になるため、考えようによってはファミリーカーとしても使えるので、家族がいる方でも楽しめる車といえますね。

(投稿日:2023年05月26日) このレビューを見る

喜久蔵ラーメン新発売 【喜久蔵ラーメン新発売】

パーフェクト。タイプアール同様イーエイチイーブイは別格な車。

【このクルマの良い点】 新型シビックのイーエイチイーブイは何回乗っても魅力ある走りと運転が楽しめて最近のホンダで一番の傑作車。走りだしから加速、止まるまで全てに車のよさがあるパーフェクト車。辛口評論家や乗った方々の試乗感想は桁外れのほめようで超素晴らしい。今はハッチバックスタイルの人気は薄くエスユーブイだらけだからこそ価値ある一台。ZR−Vにはないアクティブノイズコントロールやサウンドなどなど同じプラットホームなのにシビックにはかなり味付けを変えていて車の楽しさ満載。静寂性からスポーティさ上品な高級感がありアコードやレジェンド超えしてる意見もあり。今回のシビックはツーランクアップしてる感じで最高な車に仕上がっている。 【総合評価】 実燃費は新型プリウスよりよかったりコツコツ感もなく不快がなく車内やリアシートも広く快適な乗り心地。低重心で運転しやすくCセグメント車やDS超えの乗り味などホンダの本領発揮。スポーツモードはまずハイブリッドでは味わえない快音と気持ちよさは一番。シビックのなかでもタイプアールとイーエイチイーブイは別格な車。ライバルがいないのは残念。まれにプリウスやカムリ、ZR−Vなど対象に上げているが乗ればシビック一択がわかる。

(投稿日:2023年05月05日) このレビューを見る

ZZ五十鈴 【ZZ五十鈴】

エフエフ最強マシン世界で大人気マシン。ブラックは別格な美しさ

【このクルマの良い点】 ニュルでエフエフ最強はやはり本物。低重心で運転しわすくマニュアル、サスペンション調整ができサーキットから街中オールで楽しめる。速くてスタイルも超イケていてフロントマスクは超イケメン。無敵な新型タイプアールも国産にはライバルはなく輸入車だが価格が499万円と海外なら倍の価格設定になるが? 【総合評価】 どこからみても満足いくエクステリアデザインや走りや乗り味、安全装備に徹したホンダマシン。新型シビックイーエイチイーブイもまた素晴らしい走りでアメリカでは大人気も国内では賛否両論意見があるがデザインはタイプアール同様かっこいいスタイル。新型シビックタイプアールと新型シビックイーエイチイーブイは別格な車。

(投稿日:2023年04月21日) このレビューを見る

ZZ五十鈴 【ZZ五十鈴】

ホンダの最新イーエイチイーブイは超イケてて走るのが楽しめる。

【このクルマの良い点】 新型シビックのイーエイチイーブイは乗るたびに感動するホンダの傑作作品車。低重心な走りから加速の楽しさ運転もしやすく面白い。コツコツ感も少なくアクセルの反応のよさやハンドリングもかなりいい感じ。車内の静寂性も高く乗り心地も最高。 【総合評価】 同じ2000のイーエイチイーブイホンダエンジン形式でもふた味も違うセッティングや走りなどなどハッチバックにして最高な乗り味。SUV大人気のなかホンダハッチバックは一択なのがわかる。タイプRみたいな足の選択セッティングができれば楽しさが倍増するが価格アップになるから残念。今回、シビックのハイブリッドエンジンセッティングはかなりホンダらしい選択。サーキット走行はタイプR、普段使いはイーエイチイーブイと速く走れて実燃費もよくレギュラー使用、今のところホンダ車で走りから加速、燃費、楽しめる運転はシビックしか味わえないのは残念でオーダーストップもまた残念すぎ。

(投稿日:2023年04月10日) このレビューを見る

ZZ五十鈴 【ZZ五十鈴】

純粋なピュアスポーツモデルです

【このクルマの良い点】 運転が楽しいと感じられるピュアスポーツです。タイプRの名前に恥じない高い走行性能。2000ccの専用エンジンからは強烈な加速力を体感できます。 レビュー車はターボ非搭載ながらもトルクフル。シートに背中が押し付けられるようなパワフルさは魅力的です。 運転席に座るとがっちりとホールドされるレーシーな感覚。パネル類もスポーツ車らしいデザインで運転が楽しくなってきます。 ピュアスポーツらしいエアロ類もカッコいいですね。大きなリアウィングは見とれてしまうほどの存在感があります。スポーツ車が好きな方にはたまらないデザインでしょう。 高い走行性能のために軽量化までされた車体は、サーキットを走れるほどの性能も有しています。 高速でも安定して走れる性能はドライバーの世界を広げてくれるはず。オーナーになると、サーキット走行を体験してみたくなるかもしれませんね。 全体的に走りにフォーカスされた車ですが、車内に狭さは感じられず、後部座席も普通に乗車できるスペース。 【総合評価】 ホンダの人気車種シビックのピュアスポーツモデル。高い次元での走行性能を突き詰めたタイプRです。 実際にサーキットで見ることもある車種であり、専用エンジンや軽量化、高い制動力を発揮するブレーキや専用エアロなど、レーシーなパーツが組み込まれています。 自然吸気のエンジンは驚くほどにパワフルです。ピュアスポーツを検討している方は、一度試乗してみることをおすすめします。 中古車市場での在庫も多く、状態の良いクルマも比較的豊富なはず。 ただし中古車といえど価格は思ったより下がっておらず、人気の高さがうかがえる車種といえます。 速そうな車やスポーツ車、サーキット走行を検討している方にはおすすめな一台ですね。

(投稿日:2023年03月30日) このレビューを見る

エンジョイカーライフくん 【エンジョイカーライフくん】

これこそホンモノの車。最速マシンの代名詞といえばシビック

【このクルマの良い点】 空力性能向上のため、エクステリアには重点的に力を入れています。バンパー、ワイドフェンダー、リアウィングなど徹底的に空力性能にこだわり、飛躍的な進化を遂げています。 ラジエーターは先代までは2基でしたが、ファンは大型の一基に変化を遂げて冷却性能をアップ。結果、空気抵抗を低減しています。 当然ながら、パワーは申し分なし。最高出力320馬力、トルク40.8kgf/mで2000ccターボエンジンを積んでいます。街乗りには持て余すほどのパワーだが、国内最速車としての地位は未だ健在です。 最高速270kmを記録しているので、走り好きのユーザーであれば一度は乗ってみたい車でしょう。 グリップ力を高めるために、フェラーリ458のフロントと同じサイズ245/30ZR20にサイズアップに成功。スピン防止装置VSA、アジャイルハンドリングアシストが搭載され、四輪それぞれのブレーキが独立しているので、車両がスピンしないように作られている。 【総合評価】 車好きなら一度は乗ってみたいホンダのシビック。乗る人全てが爽快になるというコンセンプトの元、進化を遂げた11代目モデルです。 国内最速車と呼んでも過言ではないこの車は、バケモノ級のパワーを誇っています。最高出力240kw,トルク420N/Mとどんな走り好きも満足できるスペックでしょう。 エクステリアも素晴らしく、乗りやすさ、デザイン、空力性能全てを考えられたものになっています。広くて運転しやすい広さもありますし、流れるような美しいプロポーションを創出。 車に乗るワクワク感と冷静に運転を楽しむ空間を作るために、赤と黒で作られたインテリアも魅力です。 ホンダの安全運転支援システム「ホンダセンシング」も搭載され、安全に思いっきり楽しめるよう設計されています。 広い範囲と精度で対象物を検知するワイドビューカメラ、ガラスや外壁など精度高く検知するソナーセンサーも糖鎖されているので安心でしょう。

(投稿日:2023年03月22日) このレビューを見る

喜久蔵ラーメン新発売 【喜久蔵ラーメン新発売】

大人のタイプアール、大人気なのは納得。そそる運転席は圧巻。

【このクルマの良い点】 オールで素晴らしい。ホンダディーラーでは納車の車がちらほらありやっと。ブラックのタイプアールはヤバイくらいかっこいい。 【総合評価】 新型フェアレディZと30万円差で比較されるもFFとFR、世界を代表する2台の名車。ホンダのK型エンジンは名機、ニッサンのVRエンジンもまた名機でガソリン車最後のエンジンにふさわしい。両車、見ていて惚れ惚れするデザイン。

(投稿日:2023年03月02日) このレビューを見る

ZZ五十鈴 【ZZ五十鈴】

走りの良さだけでなく室内の快適さを兼ね備えた伝統的な一台

【このクルマの良い点】 ホンダのシビックは、1972年から生産・販売を続ける乗用車で、これまでに世界中で累計2,700万台の販売実績を持つホンダを代表する車です。 車種によっては多くのグレードが用意されており、それぞれを把握するのも大変ですが、シビックはベーシックグレードの「LX」と上級グレードの「EX」の2種類とシンプルです。 そんなシビックの中でもベーシックグレードの「LX」は、トランスミッションはCVTと6速MTの2種類から選択でき、CVT車にはパドルシフトが搭載されており、マニュアル感覚で操作を楽しむことが可能なだけでなく、「NORMAL」「SPORT」「ECON」の3つの加速モードを楽しめるドライブモードスイッチも搭載されています。また、エンジンには、加速レスポンスに優れた1.5L直噴VTEC TURBOエンジンを採用しており、再加速時や高速走行時など、さまざまな走行状況に対応することが可能です。 安全性も高く、2021年9月に登場した11代目にあたるシビックでは、ホンダの安全運転支援システム「Honda SENSING」も標準装備しています。 【総合評価】 シビックは、1972年から生産・販売を続ける乗用車で、これまで世界中で累計2,700万台の販売実績を持つ、ホンダを代表するクルマです。 その人気の通り、乗り心地も良く、ボディにはロー&ワイドかつロングホイールベースのプラットフォームを採用し、タイヤを四隅に配置しているため優れた直進安定性を獲得しています。また、室内空間も感じシートの座面は低く、セダンらしい着座姿勢となるように設計されており、高速走行時でも体の左右への揺れが少ない快適な座り心地が魅力です。 そんな魅力が多い、シビックのグレードはベーシックグレードの「LX」と上級グレードの「EX」の2種類に分かれています。シビックの場合、ベーシックグレードの「LX」であっても、2021年9月に登場した11代目にあたるシビックでは、ホンダの安全運転支援システム「Honda SENSING」が標準装備されていることから、走りだけでなく、安全性も確保されている一台になります。

(投稿日:2023年02月25日) このレビューを見る

千代佐(ちよすけ) 【千代佐(ちよすけ)】

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