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【総合評価】
ウイリス・ジープスター ''50年式。ジープ、というと、ゴツいオフロード車というイメージがありますが、戦後間もない時代から、こんなオシャレなロードスターモデルもリリースしていました。いわゆるアメ車の''50''sカーとはまた違ったイメージ。ボディサイズもコンパクトです。エンジンも2.2lの直4サイドバルブ式。デッカいV8、ではないので、少し非力ではあるのですが。ドライブトレーンも4WDではなく、2WD(FR)なのです。
【良い点】
レアであること、お目立ち度満点であること、そしてドライビングが楽しいこと、が魅力でしょうか? エンジンは非力、トランスミッションはコラム式の3速MTで、操ってる感も満点。もちろんパワーステアリングもパワークラッチも無し。そのあたりは、ジープとしてのこだわりでしょう。
【悪い点】
そんなわけで、外からはスマートに見えますが、運転するのはかなり大変です。年代ものなので、もはや文化遺産と言ったほうがいいかも?
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総合評価
外観のデザイン・ボディカラー | 走行性能 | 乗り心地 | 価格 |
---|---|---|---|
4.7 | 3.7 | 3.3 | 2.7 |
内装・インテリアデザイン・質感 | 燃費・経済性 | 装備 | |
4.7 | 2.3 | 3.7 |