沖縄のダッジ・デュランゴ(ダッジ)の中古車が0台ヒットしました レビュー総合評価 ダッジ ダッジ・デュランゴ
ダッジ・デュランゴのレビュー (全6件)
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- 正規ルートでは手に入らない優越感
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投稿者:Tomy個人総合評価:3.9
- 【総合評価】 2015年モデルの『シタデル』グレード 5.7HEMIを所有しています。新車購入にあたり当初はインフィニティーのQX60を検討していましたが、車内空間の広さ、3列目シートの使い勝手を考えてこちらに変えました。初めての左ハンドルということで、最初はドキドキでしたが、車幅も2000mm未満ですし、見切りもよいので慣れてしまえばなんてことはなく、日々の通勤からレジャーまで幅広く使っています。 【良い点】 国内に正規ディーラーがない会社の車です。旧モデルについては当時それなりに人気があった車ですので、たまに見かけますが、2014〜2016年モデルについては、まず見かけることはありません。ですので優越感に浸れます。 V8 5.7リッターエンジンを搭載しており、巨体を十二分に加速させる性能があります。 【悪い点】 みなさんがおっしゃるとおり燃費はあまりよろしくはないです。それでも気筒休止システムのおかげで、高速道路走行においては、結構良い値(11〜13km/L)をたたき出します。普段通勤に使っていますが、通勤に使う車ではないですww
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- ミドルサイズ+大排気量で迫力の走り!
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投稿者:高坂義信個人総合評価:3.1
- 【総合評価】 デュランゴR/T '99年式。1998年にデビューした、ダッジのミドルサイズSUVです。ピックアップの「ダコタ」をベースにしていて、日本では正規ディーラーからの販売はなされていません。初代モデルはアクの強いマスクに、5.9lV8を搭載するなど、同クラスの他メーカーSUVと比べてもパフォーマンスはズバ抜けていました。正規モノがないだけに、日本ではレアですが、根強いファンは多いようです。 【良い点】 レアなクルマであること、そしてワルっぽいマスクが、独特の世界観を生んでいます。サイズ的には扱いやすく、また走りもパワフルで、トランスポート性もとても優秀です。ボディを持て余し気味の大排気量V8エンジンも、いかにもアメリカンSUVらしい荒々しいサウンドを奏でてくれます。室内は3列シートの7人乗り! 【悪い点】 初代モデルは'03年まで続きますが、さすがにクルマが古くなってしまっていること、また物件数も少ないため、これから乗るには難しい面もあるかもしれません。2代目以降はフルサイズSUVに大型化、マスクやスタイルもおとなしくなってしまったので、急速に人気が衰えてしまいました。
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- 良くも悪くもアメ車のSUV
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投稿者:yosio個人総合評価:2.6
- 他のアメ車SUVに比べて小ぶりな車体は、日本で乗るには丁度良いサイズ。 しかし、エンジンはV8の5.9Lと他に引けを取らない力強さ。 ただし燃費は4〜5km/L程度なのでそれを覚悟して乗ってください。
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- ダッチ デュランゴ 2011年モデル
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投稿者:J-2個人総合評価:4.1
- 以前の車(シボレー タホ 97')と比較すると、 同じアメ車でも、まったく違う車です。 イメージ的には、欧州車のような印象で、 昔からのアメ車特有の、フワッとした乗り心地、力強いエンジン音、 を求めている方には、物足りないかもしれません。 でも、アメ車の存在感・圧倒感は健在です。 乗り心地、アクセル・ブレーキの反応もよく、 非常に快適な運転ができます。 居住性は、車の大きさのわりに、中の広さはそれほど感じません。 全体的に丸っぽくなっているので、居住面積が小さいのかもしれません。 しかし、3列出しても、足回りの狭さを感じることは無いので、 さすがのフルサイズですね。 うちは子供が3人いるので、3列シートへの乗換えが、 今回の買い替えの目的でした。 また、車幅は2000mmを切るサイズで、 2000mm以上の他のアメ車と比べると、 日本の公道でも、苦なく運転できます。 うちは妻も運転するので、2000mm以上だったタホよりも 小さいアメ車を希望していましたが、 その選択は正しかったと感じています。 (私1人だけが使うのであれば、2000mm以上といきたいですけど・・・) また、私は覚悟して乗っているので、 想定の範囲内ですが、燃費はアメ車の燃費です。 街乗りでは、5km/L前後が限界でしょうか。 一方で、高速走行では7km/Lを超えるので、 タホ97'と比べると、大きな進歩とも言えるのかもしれません(笑)。