トヨタ ハイエースバン ロングＤＸ　ＧＬパッケージ　積載１．２ｔ　軽油　ＡＴ　内地中古　ＰＳ　ＰＷ　ＡＣ　９人乗り　バックモニター　ＥＴＣ　Ａ...

総合評価3.0

エンジョイカーライフくん

たくさんの荷物を積む方におすすめ

【このクルマの良い点】 トヨタのロングセラー車両であるハイエース。そのハイエースのバンタイプとなる車です。２列目シート以降は広々とした荷室になっており、かなりたくさんの荷物が積み込めます。天井高もあるので、高さのある荷物も積めこめるでしょう。 運転席に乗ってみると、まず目線の高さに驚かされます。通常のミニバンとは明らかに違う、かなり高さのある目線、まるで小さなトラックを運転しているかのようです。ボンネットもないため、視認性はかなり高くなっています。どちらかというと直立に近い運転ポジションですが、シートも柔らかく疲れを感じにくい印象です。 とても運転しやすい車で、ハンドルを回した分しっかりと向きを変えてくれます。エンジン特性はどちらかというとマイルドで、細かなアクセル調整にもガクガクした反応はありませんでした。荷物を積んで走る際にも扱いやすい味つけです。 ２．６メートル近い長さのある車体ですが、比較的小回りもきくので、街中や駐車場でも不安を感じることはありません。日常生活のさまざまな場面で活躍してくれる車でしょう。 【総合評価】 ハイエースのバンタイプですが、非常に扱いやすい車です。後部の積載性がとても高く、かなり多くの荷物を積み込めるはず。四角いボディは、ダンボールのような荷物を大量に積み込む際にも役立つでしょう。 全体的にストレスなく扱える車で、街中はもちろん高速道路でも悪い印象は感じませんでした。たくさんの荷物を積んで長距離を走れる、使い勝手の良さが光る車といえます。視認性はトラックのような印象で、かなり遠くまで見渡せます。ドライバーに不安を感じさせないドライビングポジションですね。 燃費は思ったほど伸びず、ＪＣ０８モードで１０．８ｋｍ／Ｌの数値。荷物を積んで走ることを考慮すれば、もう少し燃費は頑張って欲しかったところです。 総評としては、仕事関係や趣味の荷物をたくさん積む方にはおすすめの車でしょう。とても扱いやすいので、この手の車を探しているのなら選択肢に入れたいですね。

総合評価4.0

たかのぼ

自由自在なレイアウトでライフスタイルに合わせた使い方ができる

【このクルマの良い点】 トヨタのミニバンとして昔から人気のあるハイエースワゴンは、主に商業用やビジネスカーとして使用されるケースがほとんとでした。 しかし、近年のアウトドアブームにより、一般車として購入を希望される方たちが増えてきました。 ハイエースワゴンの最大の魅力は、なんといっても室内空間の広さでしょう。 長さ、幅、高さがあり、シートの数も多いため、大人数でもゆったりとした乗り心地を実現しています。 また、荷物スペースも広く、移動や旅行などでたくさんの荷物を積むことができます。 キャンプなどのアウトドアはもちろん、サーフィンやスノーボードなどのスポーツを楽しむ方にもおすすめです。 ハイエースワゴンは、高い信頼性と耐久性も大きな特徴です。 トヨタの品質管理の厳しい基準をクリアしているため、中古車でも安心して運転できます。 また、メンテナンスがしやすくいため、中古車で購入した場合でも長期間乗り続けられるでしょう。 【総合評価】 ハイエースワゴンは、日本を代表するバンの１つであり、広々とした室内空間と耐久性の高さが魅力の車種です。 ハイエースワゴンは豊富な積載能力を持ちます。グレードによって荷室の広さは大きく異なりますが、広々した積載スペースを確保できるでしょう。 整備性に優れていることから、メンテナンスをする際も部品の入手しやすく、維持費も抑えられます。 自分の好きなスタイルに合わせてカスタムできるのも魅力の一つです。 しかし、ハイエースワゴンは、大型の車体サイズや重量、燃費の面での課題があります。 また、乗り心地や走行音、操縦性についても、走り好きの方の中には不満を感じる方も少なくないようです。 総じて、ハイエースワゴンは、広々とした室内空間を持つバンとして高い評価を受けています。 ビジネスやレジャーなど、様々なシーンで活躍することができるので、大型バンをお探しの方にはおすすめの車種です。 中古車市場でも人気が高く、数多くの中古車が出回っています。 ぜひ、自分に合ったハイエースワゴンを見つけて、快適なドライブを楽しんでください。

総合評価3.9

喜久蔵ラーメン新発売

ちょっぴりワイルドなデザインが人気！実用性に優れたヴォクシー

【このクルマの良い点】 ハイエースバンの良いところは荷物をたくさん積めるところです。それだけではなく、人がのって荷物を積んでも狭さを感じない広い空間が同じような形のミニバンと違うように感じます。また、非常に頑丈なつくりとなっており、積載量は約３０００ｋｇまで耐えられます。 車の後方部は荷物を積めるスペースになっていますが、アレンジ次第ではプライベートスペースやキャンピングカーのように変身できます。カスタマイズによって、自分だけの使いやすい車や趣味に特化した車に作り替えられます。ＤＩＹがちょっとできる人なら、自分の好きな車にできるでしょう。 ハイエースバンはダサいイメージがあったのですが、ボディーやホイールのデザインがかっこよく、家庭用として載っても違和感を感じません。 ハイエースバンはガソリンではなく、軽油で走る点がお財布に優しいです。ガソリンが高騰している中、車で買い物や遠出を疎遠しがちですが、軽油なら気にせず楽しめます。 【総合評価】 企業や会社での荷物運びとして使うイメージがあるハイエースバン。今までのシンプルなデザインから一掃して、光沢のあるビジュアル、ワイルドなデザインから家族用の車としても人気が高まっています。 ハイエースバンは見た目からも想像できるように、室内は広々空間。荷物を積むのに最適な車です。キャンプなどのアウトドアが流行っている今、ファミリーカーとして使用するのにぴったりでしょう。 ハイエースバンは年式が古かったり、走行距離が長かったりしても、中古車市場では高く売れるといわれております。ハイエースバンのように荷物を運ぶのに特化した車は家庭用だけではなく、会社や企業からも需要があり、中古車としての価格も下がりにくいのです。 今までの土木関係の人が道具を運ぶために使うイメージや企業で荷物を運ぶだけに使用しているイメージを取っ払い、家庭用としても使い勝手の良いイメージになったハイエースバンはこれからも中古車市場で人気が落ちないでしょう。

総合評価3.9

空の上のジェルヴェーズ

仕事も遊びも、この１台でなんでもＯＫ！

【このクルマの良い点】 ハイエースはとにかく荷室が広いので、フラットな床面、車両前方にスライドさせ折り畳めるリアシートなど、使いみちに合わせたカーゴスペースを実現できます。リアシートを折り畳んだ状態の荷室長は２，４７０ｍｍにも及ぶので、仕事で大きな荷物を運ぶときはもちろん、引っ越しするときなどにも役立ちました。休日には車中泊にも重宝しますし、自転車やバイクを積み込めばツーリングなどの遊びも楽しめる点もいいところだと思います。 ２００４年に２００系のハイエースがデビューして以来、改良を重ねながら進化し続けていますが、車両の本質的な部分は変わっていません。長年人気の衰えない車なので、社外パーツメーカーから、あらゆるパーツが開発・発売されていて、自分好みのものが選べるのも魅力です。 エンジンや足廻りなどの動力性能向上パーツ、エクステリアやインテリアなどのドレスアップパーツ、荷室の使いみちに合わせたベッドキットやトランポ用品など、オーナーが希望するパーツの選択肢もたくさんあるのが何より嬉しいところかもしれません。 【総合評価】 荷室やパーツには全く問題のないハイエースですが、あえて欠点を挙げるとしたら、乗り心地があまりよくないところ。ハイエースはあくまでもバンですので、ある程度の積載量がないと跳ねる感覚があります。特に積雪の影響でデコボコした道路が多いところを走行する場合は、かなり跳ね上がることもありました。ハイエースに荷物をあまり積まないで、乗用ベースでの使用をするのであれば、乗り心地が多少なりとも改善されるようなアフターパーツを装備したほうがよさそうです。 ハイエースをさんざん使い倒したあとの下取り査定額にも、びっくりするかもしれません。この車の国内での中古車市場での人気はもちろんですが、ハイエースは海外でも大人気の車種です。なので、普通では考えられない買取価格を維持しています。所有しているときの満足感はもちろんですが、手放すときまでオーナー孝行をしてくれるハイエースは、豊かなカーライフを約束してくれる１台だと思います。