スバル レヴォーグ ２．０ＧＴ－Ｓアイサイト　２．０ＧＴ－Ｓアイサイト　純正ナビ　バックカメラ　フルセグＴＶ　ＥＴＣ　ハーフレザーシート　パワ...

総合評価4.3

龍之介466

運転する悦びを与えてくれるハイレベルなステーションワゴン

【このクルマの良い点】 スバル　レヴォーグの特長といえば、やはり安全運転支援システムの「アイサイトＸ」が装備されている点。ステレオカメラにより常に前方を監視して、車や歩行者はもちろん、白線なども識別し、自動制御してくれる優れものです。また、アイサイトツーリングアシストのおかげで、高速道路の走行も楽々。速度を設定しておけば前を走る車を一定の距離を保ったまま追尾してくれるため、アクセルを踏む必要がなく、ほぼ自動運転のような状態に。高速運転による疲労が大幅に軽減されるので、妻も私もアイサイトＸ無しでは高速に乗れなくなってしまったと話しています。 さらにレヴォーグはハンドリングが非常に良く、ラリーカーかと思うほどとにかくコーナリングが軽快です。急カーブもロールせずに安定し、ドイツ車のようなどっしりとした安定性を感じます。エンジンは１７９５ｃｃですが、水平対向４気筒ターボなのでトルクフルに加速。体感では２．５Ｌクラスに匹敵する馬力と走りを見せるので、とにかく運転するのが楽しくなります。さらに、電子制御のサスペンションかと思うほど足回りの接地感が高く、段差やカーブなどを超えてもショックがほとんどありません。 【総合評価】 レヴォーグはコンパクトステーションワゴンですが、室内のサイズ感は申し分ありません。前モデルから室内幅が広げられたため、リアシートの幅も拡大。さらにリクライニングやヒーターがついているため、リアシートはかなり快適です。リアシート専用のＵＳＢ電源も複数設置されているので、子どもたちはスマホの充電を気にせずくつろいでいます。荷室もかなり広く、サブトランクを含めると約５６０Ｌという大容量。大型テントやクーラーボックス、椅子やテーブルなど４人分のキャンプギアを楽々と収納できました。 全体的にハイレベルで不満な点はほとんどありませんが、強いて言えば燃費がもう少し良ければと思っています。水平対向エンジンなのである程度は仕方が無いのですが、平均値は１０ｋｍ／Ｌ、エアコンなし・高速道路で１２ｋｍ／Ｌほど。今のところ、それ以上は伸びていません。燃費が気になる方は、マイルドハイブリッドエンジン「ｅ−ＢＯＸＥＲ」を搭載したモデルがおすすめです。

総合評価4.1

喜久蔵ラーメン新発売

走りも乗り心地も最高級のステーションワゴン！憧れの限定車！

【このクルマの良い点】 スバルレヴォークは、水平対向２．４リットル直噴ターボエンジンを搭載する高性能ワゴンです。これまでのレヴォークと比べてパワーユニットが大幅に変更され、２３８７ｃｃの排気量と従来と比べて５９２ｃｃも排気量をアップさせた仕様になっています。最大トルクも３７５Ｎｍと大幅に向上し文句なしのパワフルな走りを実現させます。 一方で心配な燃費ですが、リッター１１ｋｍ走れる仕様になっています。開発者によれば、パワーと燃費の良いバランスを目指してこの排気量に設定したとのこと。 変速機もあたらしい仕様が導入され、よりエンジンを楽しませてくれる車になりました。従来のリニアトロニックなる無段変速機であるものの、「スバルパフォーマンストランスミッション」なる名称の専用の変速機になり、反応が著しく鋭くなったでしょう。 今回のＳＴＩスポーツシャープのグレードには、電動開閉式リアゲートや、「ドライバー異常時対応システム」機能が追加設定された「アイサイトＸ」などが搭載され、走りを楽しむだけでなく安全性にも配慮された車にもなっています。 【総合評価】 スバルレヴォークのＳＴＩスポーツシャープは、これまでのレヴォークを全て一新した最高級のステーションワゴンです。 内装は無駄にドレスアップしたような高級仕様ではなく、オーソドックスなデザインで統一されているため、年代問わず幅広く愛される作りになっています。 ただ走り好きのために作られた車ではなく、家族でたくさんの荷物が詰める車として使えるだけの広さも兼ね備えています。荷室は後席を倒さずとも１ｍ以上の置くスペースがあり、倒せば１．８ｍものフラットな床面が得られるため、普段使いやアウトドアシーンでも充分に活躍してくれるはずです。 床下には二つのサブトランクが設置され、小物を安全に収納できるスペースにくわてそれぞれにフロアボードが設けられるなど、長年ステーションワゴンに評判のあるスバルのノウハウが凝縮されている。 スバルのアイサイト・ツーリングシステムが導入され、安全面も問題なしです。さらにドライバーの運転に近い感覚で加減速・操舵を制御してくれるアイサイトシステムは乗り心地も抜群。疲労軽減、そして事故防止・被害軽減効果を充分に感じられる車でしょう。

総合評価4.1

喜久蔵ラーメン新発売

走行性能と安全性を備えた車！パワフルな走りも実現

【このクルマの良い点】 誰でも扱いやすい絶妙なサイズなのに、ハイパワーなフラットエンジンで走行性が抜群なのが魅力。 長距離移動にも最適で、安心・安全な走行を可能にしています。４ＷＤ仕様の車になるため、悪走路でも躊躇せず走行可能です。 流行りのＳＵＶとは異なるタイプで、ステーションワゴンタイプになるため、周りと差別化したい人には最適。 ステーションワゴンならではの良さがあるため、注目を集めること間違いなしです。 車高は高くないものの、全長幅はそれなりにあるため荷物は十分に積めます。キャンプやウィンタースポートまで幅広い遊びに対応できるでしょう。 評価が高いスバルの「アイサイト」も搭載。アイサイトは安全性能が非常に高く、先進安全装備の中でも群を抜いています。 安全面も安心で、いざという時に頼りになる車といえるでしょう。 燃費も優れた車で、仕事でもプライベートでもつかいやすい車です。 遊びでも仕事でもスポーティーに使いたい人には最適な車でおすすめ。 【総合評価】 長く愛され続けるレヴォーク。 流行りのＳＵＶではなくステーションワゴンですが、人気はなかなか衰えません。 ダイナミックなエクステリアで、スマートさも持ちつつアグレッシブなモダンデザインも持った外装は幅広い年代から支持されています。 さらに、男性がメインターゲットではあるものの、女性でも変に違和感がないデザインになっているため、男女問わず人気がある車種です。 内装はスポーティーで大人の色気を感じるような雰囲気に仕上がっています。 大きすぎず、小さすぎずのスペース感がある車内は、大人数でも一人でも乗りやすい仕様。 走行性能はピカイチで、加速・減速のコントロールも意図した通りで疲労感少なく乗れる車です。 安全・安心に車へ乗りたい人には最適な車種といえるでしょう。 先進技術のアイサイトは、他社に負けない高性能装備になるため、事故を起こさない・合わせない車としても人気です。 かっこよくスマートに乗れる車を探している人は、ぜひ候補に入れてください。

総合評価3.9

龍之介466

先進的な充実装備にバツグンの乗り心地のステーションワゴン

【このクルマの良い点】 もともとレヴォーグは、仕事でレンタカーを借りた際に乗っただけの車でした。この出会いが、のちに自分がレヴォーグを購入することに繋げてくれたのだと勝手に思っています。 家族が所有していることもあり、普段はバンに乗ることが多いのですが、バンは基本的に貨物や商用目的で使用される車のため、あまり乗り心地がいいものではありません。そのため、レヴォーグに初めて乗ったときは、あまりの心地良さに驚いたほど。シートも身体にフィットし、クッション性もバツグンです！　正直、未だかつてこんなに乗り心地のいい車に乗ったことあったかな？と、考えてしまうほどでした。 その後、新型が発売されることが発表され、すぐさま購入！　レンタカーで借りたときは気づかなかったのですが、クッション性のいい適度な弾力があるシートのおかげなのか長時間運転をしても全く疲れませんでした。多少、路面状況が悪いところの走行でも大きな揺れを感じることなく、安定して運転できます。 【総合評価】 レヴォーグを購入し、一番驚いたのはインパネに搭載される１１．６インチセンターインフォメーションディスプレイの大きさです。ナビが見やすいだけでなく、エアコンも軽くタッチするだけなので直感的に操作ができます。スマホと接続すると、スマホに入っているアプリも使うことができて便利です。 自分が購入したグレードはＧＴ−Ｈ　ＥＸなので、ベースグレードよりはかなり値が張りましたが、ハンドル後ろに１２．３インチフル液晶メーターを搭載しています。スピードメーター以外にも、ナビやアイサイト情報を表示することが可能です。これらをハンドルについているボタンひとつで簡単に切り替えることができるのは、操作しやすくて助かりました。 静粛性もいいので、エンジン音や排気音などは全く気になりません。同乗している家族の声も普通に聞こえるので、車での家族との会話も弾みます！ 装備に関しては満足していますが、唯一残念だと思うのは車内がちょっと狭いことです。定員は５人ですが、４人乗るだけでも狭さというか圧迫感がありました。