ダイムラーの心臓を積む新世代のスカGターボ

- ユーザー
- 森野 恭行
- 所有形態
- 利用シーン
- 買物
- オススメ
- ファミリーシニア走り好き
- 特徴
- 安定性高級感カッコいい
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- 外観のデザイン・ボディカラー
-
5.0
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- 内装・インテリアデザイン・質感
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4.0
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- 走行性能
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4.0
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- 燃費・経済性
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4.0
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- 乗り心地
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3.0
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- 装備
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4.0
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- 価格
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4.0
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- 満足度
-
4.0
森野 恭行の評価・レビュー
【総合評価】 日本におけるV37型の第一弾はハイブリッドだったが、大きなタイムラグなしに旧2.5Lモデルに代わる200GT−tも登場した。スカイラインとしては久々のターボ、そして4気筒として大きな注目を浴びたが、じつは……直噴ターボを採用する2Lユニットだけでなく、7速のATもダイムラー製。そう、パートナー関係にあるメルセデスの技術を導入した、初のコラボモデルなのだ。 【良い点】 いわゆるダウンサイジングターボのトレンドに乗るモデルだけに、先代2.5Lモデルからの燃費の改善は明確なもの。加えて、4気筒のためノーズが軽く、ハイブリッドモデルとは異なる軽やかなフットワークを楽しませてくれる。DASのような違和感はないから、走り好きはつい気分が乗り、峠道などでペースを上げてしまうことだろう。211馬力/35.7?mの性能は、スカイラインをスポーティに走らせるに十分なものだ。 【悪い点】 200GT−tには、最上級のタイプSPでもダブルピストン式のダンパーは採用されないため、19インチランフラットタイヤを履くと、どうしても足が「ドタドタ」した感じになる。本来の軽快感あるフットワークを活かす意味でも、タイヤは17インチのほうが好マッチングだ。絶対的な旋回限界やハンドリングの正確性はスポイルされるが、トータルとして走りは気持ちのいい方向に向く。 で、もう1つ気になるのは、ステアリングを戻すときに感じるフリクション感。せっかくのFR車なのだから、戻りを含めてナチュラルなフィールを楽しませてほしいものだ。ちなみに、現在はターボモデルでもDASの選択が可能だが、こちらにもクセがあるため、積極的にお薦めする気にはならない。
(投稿日:2014年11月30日)
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