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投稿者評価
平均
【総合評価】
93年LT AWD 99年LT AWDと2台乗り継いできましたが、99年以降は故障の発生率が大幅に少なくなりました。消耗品のパーツの価格がとても安い為、国産の同クラスより維持費が安いぐらいです。アメ車は維持費がかかると思っている方は、1999年以降のアストロは安心してもよいかもしれません。(ある筋の噂によると、1999年頃からトヨタの技術が導入されているとの理由らしいです。)
ただし、頻繁なグリスアップや、消耗品の交換サイクルの早さなど、アメリカ車独特な、手間のかかる部分が有る事も事実です。
また、日本のアメ車に対するいやがらせ的?な高額の税制はユーザーにとってとても負担が大きいものです。
色々なマイナス面もありますが、それ以上に所有する価値のある車だと思います。
【良い点】
ハッタリが効くのか、他の車からのいやがらせを受ける事がほとんどない。その為、イライラする事もなくマイペースでゆったり走る事ができる。
室内スペースが広く、定員乗車しても、子供用の自転車2台ぐらいは楽に積載可能。(国産ミニバンだと定員乗車だとほとんど荷物が積めない。)
意外と小回りが利くので100円パーッキングでも駐車可能。
フロントウィンドウやほかの窓も垂直ぎみで、日差しが余り入りにくい為か駐車していても室内の温度が上がりにくい。
この車格の車にしては燃費が良く、最高で10.4km/h走ったこともある。
少なくともエルグランドよりは良い感じがする。
パーツがとても安く、整備する業者によっては国産車よりむしろ安いぐらい
である。
【悪い点】
アメリカ車の宿命か、とにかく、こまめなメインテナンスが必要で、ちょっと手を抜くと故障につながるので注意が必要。又、地方だと、メンテ出来る整備工場が少なく、安心して走れない地域もある。
乗り心地は、リヤにリーフスプリング(板ばね)を使用している為、やはりトラックを乗用車風に改良した感じのレベルである。
高速は苦手で、120km/h以上は出す気になれない。また、山道の様な高低差、カーブの連続する場所も運転しにくい。
ドアが重く、子供ではスライドの開閉は厳しい。
ショックのへたりが早い、3万kmぐらいで交換
見た目は普通のウレタンバンパーのようだが、ほとんど衝撃を吸収しないボディを守る為の物?加害事故にならないよう神経を使う。
1999〜2000年モデルのAWDはトランスファーに欠陥があり、すえぎりで発進するとガクガク振動が発生。
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総合評価
外観のデザイン・ボディカラー | 走行性能 | 乗り心地 | 価格 |
---|---|---|---|
4.7 | 3.7 | 4.2 | 4.0 |
内装・インテリアデザイン・質感 | 燃費・経済性 | 装備 | |
4.5 | 2.9 | 4.2 |
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