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投稿者評価
平均
【総合評価】
何よりも運転席が高くボディーサイズの割りに小回りで運転しやすい!!
コーナーリングランプも暗い夜道には便利です。
エンジン性能・燃費・装備は最近の車には敵いませんが
20年前設計の割には必要十分で気に入ってます。
【良い点】
室内幅は最近の3リッタークラスよりちょっと広い1605mm!(リアシート幅1325mm)
最近の1BOXカーより広く小回りですね(2WD最小回転半径5.2m!)
2.4リッターの運動性能は大人6人乗車で坂道でも必要十分なエンジンです。
ボディーのわりに室内高1235mmでパノラマルーフ付きの腰高ですが
走行安定性が良く、ロールは抑えられていると思います。
特殊なリーフスプリングのおかげでしょうか?
外観(ハイウェイスター)・内装デザインも気に入ってます。
また同じデザインで作ってくれないかな〜
デザインが同じで最近のディーゼルとボディ剛性、静粛性、装備で新車が出たら買い替えちゃうかも。
燃費は
高速で平均時速100km/h巡航で10km/Lぐらい
街乗りで6km/Lぐらいの燃費です。
それぞれあと2kmぐらい・・・とは思いますが・・・。
乗車人数で上下します。
カタログでは発売当時の
T社のライバル車より軽く燃費もややいいですよ。
当時の2.4リッターはこんなものでしょう。
5人以上乗るならこのぐらいの排気量が必要です。
最近のCVTなら必要ないかな?
ウォークスルーは出来ませんが
その昔は子供がチョロチョロしても運転に集中できました。
【悪い点】
1番は騒音。
街乗りでちょとうるさいかな?程度。(軽自動車よりは静か)
高速ではうるさい。前方から騒音が入ってきます。(軽自動車よりは静か)
シート下からのエンジン音よりも前周りからでしょう。
その点は高級感がありません。
次に剛性感かな。
ノーマルではやわらかいのでちょっと固めのショックに変えてますが
ボディ剛性の無さが音で出てきます。
古いからかな?こんなものかな?
乗り心地はリアのショック交換だけの方がいいかも。
あとは
リアが特殊なリーフスプリングで社外品がなんともならないところ。
良くも悪くもFRです
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総合評価
外観のデザイン・ボディカラー | 走行性能 | 乗り心地 | 価格 |
---|---|---|---|
4.4 | 3.7 | 3.9 | 4.3 |
内装・インテリアデザイン・質感 | 燃費・経済性 | 装備 | |
4.0 | 3.0 | 3.9 |