【総合評価】 新型になりさらにアメリカ向けテイストが高まりましたね。「ターボでバリバリの走り系」というキャラクターはWRX S4に譲り、大きなサイズの快適なセダンという立ち位置がよりハッキリしました。スタイリングも上質で室内も広くて快適装備が充実しているので、そんな大人のセダンを求めている人にとってジャストな選択だと思います。 【良い点】 今回試乗したのは、17インチタイヤ装着車。確かにスポーティ感も上質な乗り味も「スタブレックスライド」と呼ぶ新型ダンパーを組み合わせた18インチ車のほうがバランスがいいですが、17インチタイヤ車もかなりのハイレベル。室内は後席足元の広さが、ファミリーユースにうれしいですね。 【悪い点】 全幅1840mmある大きなボディは、狭い道や駐車場などで気をつかいます。
(投稿者:工藤貴宏 投稿日:2015年01月26日)このレビューを見る
総合評価
3.7
【所有期間または運転回数】 【総合評価】 いい点、悪い点でみなさんで評価をお願いします。 【良い点】 かっこいい。とにかくかっこいい。ノーマルのSTIリップスポイラーで十分です 燃費もマフラー変えてますが、リッター十です。 【悪い点】 エキゾーストパイプが一回下まで伸びてるので、あんまり車の高さを下げれない。
(投稿者:begacy523 投稿日:2015年01月22日)このレビューを見る
総合評価
4.9
【所有期間または運転回数】 所有期間:3年、運転回数:ほぼ毎日 【総合評価】 走りやすい車ですし、スポーツモードなど走りを変えられる機能もあって楽しいです。 内装についても落ち着きがあり、乗り心地もいいです 【良い点】 ・2500CCだが街乗りで11km、長距離ドライブで15km位は走る ・室内広々、静音設計 ・流線型でカッコイイ 【悪い点】 ・トランクルームは広めだが、ボードなどを積むには狭い(後部座席が倒れない)
(投稿者:レオ1122 投稿日:2014年12月21日)このレビューを見る
総合評価
4.3
【総合評価】 レガシィはこれが6代目。先代のB4(セダン)は、日本市場向けに全幅1780mmのナローボディを仕立てていたが、新型は北米仕様と共通のデザイン(全幅1840mm)になった。「カッコよくなった」、「安定感が高まった」と、一目見て感じる理由はそこにある。だが、より以上に変わったのはエンジン構成。ついに、ターボの「GT」は姿を消し、シリーズは自然吸気2.5Lモデルに絞られた。スバルが、ターボのスポーツセダンを望む人のために用意するのは、世代交代で車格感や質感を高めたWRXシリーズだ。 【良い点】 約80%を新設定としたFB25型ユニットは、全域で良好なレスポンスをもたらし、リニアなトルク特性を備えるのがいいところ。新たにオートステップ変速を採用したリニアトロニック(CVT)との絶妙な連携により、市街地から高速、ワインディングに至るまでの心地いい加速フィールを実現している。静粛性の改善も見逃せない点で、先代からひとクラスアップした走りの質感と快適性が光る。 そしてシャシー性能。パッシブ可変ダンパーの「スタブレックスライド」を採用するリミテッドは、スポーティと表現できるハンドリングと、AWDならではの高度な高速スタビリティ、そして18インチ50タイヤを意識させない良質な乗り心地をバランスさせている。大柄なボディを持つセダンとしては、身のこなしは全体に軽やかかつ素直で、しかも限界に至るまでの高いコントロール性を備えているのだから、高く評価できる。 【悪い点】 「スタブレックスライド+18インチ」の足は、ハンドリングの正確性やスポーティさだけでなく、乗り心地の快適度でも優秀な能力をみせる。だが、唯一気になるのはステアリングの戻りのフリクション感。この点だけは、「ノーマルサス+17インチ」の足のほうが、フィールが自然で好感が持てる。とはいえ、弱点はそこだけ。トータルで考えれば、より完成度が高いのはリミテッドだ。
(投稿者:森野 恭行 投稿日:2014年11月30日)このレビューを見る
総合評価
4.1
【所有期間または運転回数】 【総合評価】 外観から性能の凄さは分からない。 乗ってこの車の凄さが分かります。 【良い点】 普段は上質な乗り心地と静かさで街乗りに対応します。 いざアクセルを吹かすと車を操る楽しさが体感できます。 【悪い点】 ボディがやや大きい。
(投稿者:レリゴー 投稿日:2014年11月23日)このレビューを見る
総合評価
3.6