乗って正解(子供家族を含めて6人)

【所有期間または運転回数】 3年 【総合評価】 満点 【良い点】 BMW750>セドリックVIP3L>シエンタXLと乗り換え(6人乗車で使用)ましたが不便を感じません。3年目(2015/09)で初めて車検を受けました。走行距離21,000K弱・平均燃費15.3/L(だいたい近場の買い物50%・下道15%・高速35%)、高速走行は1500−2000回転で70−100/H快適です。3列の乗降も簡単、家族旅行時の運転は主に息子夫婦が運転席・助手席/2列目に妻と孫男2名/3列目が私(180C・85K)が片側に座り、片面は2列目の下部に座席を収納し70Lスーツケース2個・他を積み込みます。軽井沢・箱根・等も特に問題なく、追い越し車線もスムーズです。ランニングコストでも非常に満足です。 【悪い点】 希望内装色の関係でオートエアコン無が残念(オプション不可>可能ならよかったのに)。

(投稿者:ちば シエンタ777 投稿日:2015年09月15日)このレビューを見る

総合評価
5.0
★★★★★

ガソリン車でもハイレベル

【総合評価】  ハイブリッドに比べると動力性能や燃費が劣るガソリン車ですが、かといって悪いかといえばそんなことまったくなし。ハイブリッド車が良すぎるからそれ未満に感じてしまうわけで、単体ではかなり優れたクルマです。3列目があってミニバン的なコンパクトカーを探しているなら、これとホンダ・フリードしかない貴重な存在なんですから。 【良い点】  この全長で3列目も大人がしっかり座れるのは立派。スライドドアの開口幅が広くて床も低いので、フリードに対しては後席乗降性でもリードです。 【悪い点】  ガソリン車に関して言えば、乗り比べてみるとハイブリッドのほうがすべての面で上回っていること(価格を除く)。フリードに対しては、セパレートシートの仕様がないこと。

(投稿者:工藤貴宏 投稿日:2015年08月31日)このレビューを見る

総合評価
3.7
★★★★★

まるで盆栽のような日本的凝縮感

【総合評価】  スポーツシューズのような見た目は好みが分かれるかもしれませんが、乗ってビックリ。なんという乗り心地のよさ、そしてエアコンの効きのよさ。ハイブリッドはガソリン車に比べて燃費がいいだけじゃなく、多人数乗車時でもモーターアシストのおかげでエンジン回転数を高めるシーンが少なくエンジン音が耳障りにならないのも美点ですね。加速はウルトラスムーズで、絶対的な加速力はありませんが文句の付け所ナシです。価格を気にしないのであれば、ハイブリッドを選びましょう。 【良い点】  この短い全長で3列シートを実現し、3列目に大人が座っても窮屈じゃないこと(乗車姿勢がいいから)。ハイブリッドでも、ガソリン車に対して室内やラゲッジスペース狭くなったりはしていないこと。これって実は凄いことですよね。 【悪い点】  燃費がいい、加速もスムーズ、エアコンの効きだっていい、そんな3拍子揃ったハイブリッドモデルですが、価格はガソリン車より30万円以上高いんですよね。クルマとしては魅力的ですが、ガソリン代で元を取るのは無理なのでそこだけ頭に入れておきましょう。

(投稿者:工藤貴宏 投稿日:2015年08月31日)このレビューを見る

総合評価
3.7
★★★★★

ハイブリッド投入でライバルを超える実力を得た!

【総合評価】  フルモデルチェンジは2015年7月。初代が2003年のデビューだから、12年ぶりの一新だ。5ナンバーサイズの手頃なサイズ、リヤスライドドアといった先代の美点はしっかりと受け継いでいるが、トレッキングシューズをイメージしたスタイリングはざん新かつ個性的だ。遊び心の感じられるデザインはインテリアにも見受けられ、インパネのまとまりもユニーク。コストに制約されながら質感も納得できるレベルにあり、明るいカラーコーディネートも心地よい。搭載されるハイブリッドシステムはアクアと共通で燃費はフリードハイブリッドを大きくリード。動力性能には余裕があり、スタート時にEV走行ができるおかげで走り出しはスムーズかつ静粛だ。高速走行時の安定性にもすぐれ、意外なほどしっかりとした乗り味が得られるのも新型の美点だ。 【良い点】  ハイブリッドの燃費は高速走行、一般道でも20?/Lを超えるレベルにある。 【悪い点】  ただし、ハイブリッドGは車両本体価格が安くない。230万円を超えると1クラス上のヴォクシー/ノアも射程圏内に入ってくる。

(投稿者:一条 孝 投稿日:2015年08月31日)このレビューを見る

総合評価
4.1
★★★★★

総合的にいい車

【所有期間または運転回数】2か月 【総合評価】総合的には満足いく車で造りや走りは平均点以上 【良い点】室内の広さと運転のしやすさ 【悪い点】タンクが小さい 思ったより燃費が良くない

(投稿者:うぞ 投稿日:2015年08月05日)このレビューを見る

総合評価
3.9
★★★★★

角目のフロントマスクが雰囲気を一変

【総合評価】  シエンタのデビューは2003年。パッソセッテの登場時に世代交代となる予定だったが、パッソセッテの売れ行きが思わしくなかったことから延命措置が図られた。ダイスは2011年のマイチェン時に投入されたモデルでフロントマスクやリヤコンビランプのデザインが異なる。四角をモチーフとしたスタイリングで新たなユーザーの獲得を狙った新グレードなのだ。 【良い点】  インテリアはグレーでコーディネートされ、やや引き締まったまとまりに。安全性を向上させるために全席のヘッドレストが大型化されており、2列目中央席にもヘッドレストが装着されている。搭載される1.5Lエンジンはトランスミッションやオルタネーターの制御を見直すことで燃費を向上させている。ステアリングは触感にすぐれる本革巻きだ。 【悪い点】  サードシートが備わるものの、そのスペースや座り心地はエマージェンシーユースの域を出ない。3列目を使う機会が多いのであれば2Lクラスのミニバンを選んだほうがいい。

(投稿者:一条 孝 投稿日:2015年05月31日)このレビューを見る

総合評価
3.3
★★★★★

スライドドアと多彩なシートアレンジが実用的

【総合評価】  デビューは2003年。パッソセッテの登場によって生産終了となったものの、パッソセッテの人気が盛り上がらなかったことから2011年に再登板。角型ライトのダイスを新たに設定し、再びトヨタのコンパクトミニバンとしてファミリー層にアピール。小さなボディであるにもかかわらず、高めの室内高で3列シートを実現している。パワーユニットは1.5LエンジンにCVTの組み合わせだ。 【良い点】  コンパクトボディであるにもかかわらず、多彩なシートアレンジのおかげで、ファミリーユースに十分な居住スペースと使い勝手にすぐれるラゲッジルームを得ることができている。サードシートをセカンドシート下に収納、セカンドシートをチップアップ&前方スライドさせることで、ワゴン並みの荷室奥行きが出現する。シートアレンジが簡単なのと、スライドドアの実用性の高さがシエンタ最大の美点と言えよう。 【悪い点】  デビュー当初は経済性の高さもシエンタのアピールポイントだったが、ハイブリッドモデルが充実した昨今、シエンタの燃費に対する優位性は薄らいでいる。操縦性にもこれといった特徴はなく、やや古さを感じてしまう。

(投稿者:一条 孝 投稿日:2015年04月30日)このレビューを見る

総合評価
3.3
★★★★★

街乗りにうれしい大きさ

【所有期間または運転回数】 【総合評価】 普段使いには大変重宝します。 何よりとり回しの容易な大きさは魅力です。 【良い点】 ミニバンに匹敵する室内の広さ、サードシートはエマージェンシー的ですが 5ナンバーサイズに抑えてるところはとても評価できます。 【悪い点】 ロードノイズがやや気になる。

(投稿者:焼き芋 投稿日:2015年03月30日)このレビューを見る

総合評価
3.0
★★★★★

総合的に見ていい車

【所有期間または運転回数】 7年 【総合評価】 小学校低学年までの子供1、2人の家庭にしたらとても使いやすいです。3列目の座席は、大人だとしんどいです。しかし子供を3列目に座らせて、祖父母含めた3世代の移動にも使えます。 【良い点】 サイズが調度よい 【悪い点】 燃費があまり良くない 12km/L程度

(投稿者:のちて 投稿日:2015年03月29日)このレビューを見る

総合評価
3.7
★★★★★

素敵なコンパクトカー

【所有期間または運転回数】 3年 【総合評価】 私の要望に応えてくれている 【良い点】 初めての7人乗りですがコンパクトで運転に自信のない方にもおすすめできる小回りの良さです。(以前パジェロioに乗っていたせいでしょうか) 【悪い点】 思った程燃費は良くありません。毎回思いますが低価格の車種にもオートエアコンを付けて欲しい。 運転中に操作するのが危険。(シビックは安いのにオートエアコンだった)

(投稿者:T.S. 投稿日:2015年03月27日)このレビューを見る

総合評価
4.7
★★★★★

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